おばちゃま

小林真樹子

2005年12月27日 17:25

ちょっと遅めのランチ。

初めてのCafeに入ってみました。

店内の雰囲気もいい感じ。

クロックムッシュもおいしかった♪

ボサノバが流れる店内で、なんとも沖縄的な会話が耳に飛び込んできたのです。

私の右手後方に、60代と思われるおばちゃまの2人組。

「今日はデザートどうします?」と店員さん。

『もらおうかねぇ~』

どうやら常連さんらしいです。


―お会計―

「1145円になります」(←たぶん。。)

『だ~今日は私が・・』とバックに手をのばす。
チリン♪チリン♪

『(お財布が)小さくて、鈴つけないとわからんからよ~(笑)』

「はい(笑)」

『ウチ、いっぱいもっているよ~』と財布を取り出すと

小銭入れからコインを取り出しているでるのは、店員さんではありませんか!!
(促されていました)

「はい。ちょうどいただきます。」


会計も無事終り、間髪いれず・・・

『彼女は来ないね~。なんでね~。』

「・・さぁ、僕に聞かれても。日にちを間違えたんじゃないですか?」

違う!3時ね~ってさっき電話あったのに、もう5時だね~』

「・・・・はい(笑)」



さて、おばちゃま。  ついに電話を取り出し、

『え~あんたよ。3時に来るっていったさ~』

どうやら3時に電話するという約束だったようです。

いつもお家を出ない彼女をお誘いしたよう。  もう少し待っているようです(*^‐^)。

優しい方たちでした♪

その直後、私のプレートを片付けてくれたが、店員さんはなんともあたたかい笑顔


ついつい耳がダンボになってゴメンナサイ


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