☆RENT☆
一度映画版で予習をして、実際に赤坂ACTシアターで見てきたのですが・・RENT素敵でした
ブロードウェイ版とは違ったスタートで幕を開け、
アダムパスカルとアンソニーラップのソロナンバーに実際に見ているんだと実感!
ダンサー・ミミの歌とダンスのパフォーマンスに驚き、
みんなの声が重なるRENTのテーマ
「NO DAY BUT TODAY」に感激しました!
そして、もっともっと予習して見に来ればよかったと余韻を引きずっていました。。。
高良結香さんの活躍を日本で!
ブロードウェイのメンバーで見られるのも感慨深いものがありました
公演が終わった後は、結香ちゃんがバックステージツアーをしてくれました。
右からフリーアナウンサーの
木竜亜希子ちゃんに、公演終わりでもパワフル
結香ちゃん。
シンガーソングライターの
池田綾子ちゃん。 に私。 そして三味線奏者の
たかおくん。
大好きな友人と結香ちゃんのステージを見られたことに感謝です。
RENTそのものも素敵なミュージカルなの。 今月30日まで。赤坂ACTシアターで行われています!
どんなに魅力的かというと・・・長くなっちゃうからこちらで
まさにブロードウェイの豪華な顔ぶれが日本にやってきた舞台だったのですが
そもそもRENTとは
ジャコモ・プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」をベースに
20世紀末のニューヨークに暮らす若き芸術家たちが、貧困やHIV/AIDS、薬物依存などの病気、
同性愛者への差別などに苦しみながらも恋をし、友情をはぐくみ、時にはすれちがいながら、
残された時間を精一杯生きようとする姿を描いたミュージカルです。
1980年代に発見されたHIV/AIDSが爆発的な広がりをみせていた時代、
友人が次々病に倒れ亡くなっていく姿を目の当たりにした作者ジョナサン・ラーソンは
作品に当時の世相を反映させ、そのタイトルを「RENT」とします。
「RENT」とは一般的には「家賃」のことですが、「引き裂かれた」という意味もあり、
貧しく家賃も払えず、HIV/AIDSの蔓延で死を身近に感じていた若者達を象徴していたのでしょうか。
ジョナサンは自分たちのような若い世代のためのミュージカルを書き上げたいと、
7年の歳月をかけて制作。 作詞・作曲をほぼひとりで、ロック、ゴスペル、タンゴをはじめとする
幅広いジャンルにわたる魅力的な楽曲を書き上げました。
「RENT」のテーマである「NO DAY BUT TODAY」
明日はないかも知れないけれど、今日という日を精一杯生きようは、
特に一番好きな歌で、心意気とともに胸に刻みました!
そして、今回の見どころといえば、まずはこれまでにない豪華キャストだということです。
オリジナル・ブロードウェイ・キャストで、映画版にも出演して大人気のアダム・パスカル(ロジャー役)と
アンソニー・ラップ(マーク役)がそろって日本にやってきました。まさに本物のロジャーとマークです。
そしてなんと言っても!
高良結香がアレクシー役で出演しています
この目で見られてよかった。 心から思います
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