2010年3月末をもって、琉球放送を退社致しました。
現在の活動はこちらのブログでご覧に慣れます
http://makikokobayashi.ti-da.net/
今後とも宜しくお願い致します。
2009年08月15日
終戦記念日

私にはありえない発想の参加者や視聴者からのメールに賛同できたり、とても刺激的だった。
議論するためには自分自身も勉強しなきゃいけないし、エネルギーも使うけど
やっぱり『対話』って大切だしおもしろい。
人の話を聞いてボールを投げ返さなきゃいけないのに、
知識を振りかざしてまくし立てる人の姿は滑稽だったなぁ。
私、どちらかと言えば感情型(−_−#) 伝え手としてステップアップしたいものです!
今日は終戦記念日。
私も慰霊の日の意味を一人でも多く全国の皆さんに知って頂きたいと思っています。
住んでいる以外の地域で何が起きたか?それも大切ですね。
思うだけじゃなく。。。そうです。
それでも今の刺激を記したくお便りしちゃいました。
お付き合い頂きありがとうございました。 遅くから申し訳ありません(>_<)
Posted by 小林真樹子 at 23:18│Comments(12)
│日記
この記事へのコメント
核、終戦記念日、この先も戦争のない平和な日々が続く事を願いますね。
Posted by ラーメンマン at 2009年08月15日 23:31
対談番組は必ずって言うほど人の話しを最後まで聞かずに自分の主張を言いまくるのがいるので見ないようにしています
人の話しは門を立てて聞くのではなく心の耳で聴きなさい
又一度出た言葉はどんなに消える消しゴムでも消す事は出来ないから自分の言葉には責任を持ちなさい
と教えられました
人それぞれいろんな生き方やものの見方をしているのだから自分とは意見が違っても最後まで話しを聴いてから自分の意見を述べるべきだと思います
今日はお昼に水とんを作って食べました
今防空壕の発掘調査をしたりと戦争遺跡に触れる事が多く
戦争とは…を考える機会が増えました
沖縄は身近な所に沢山の戦争遺跡がある事を感じる今日この頃です
人の話しは門を立てて聞くのではなく心の耳で聴きなさい
又一度出た言葉はどんなに消える消しゴムでも消す事は出来ないから自分の言葉には責任を持ちなさい
と教えられました
人それぞれいろんな生き方やものの見方をしているのだから自分とは意見が違っても最後まで話しを聴いてから自分の意見を述べるべきだと思います
今日はお昼に水とんを作って食べました
今防空壕の発掘調査をしたりと戦争遺跡に触れる事が多く
戦争とは…を考える機会が増えました
沖縄は身近な所に沢山の戦争遺跡がある事を感じる今日この頃です
Posted by シークレスト at 2009年08月15日 23:40
いつになったら世の中から戦争や核兵器の無い平和な日が来るのでしょうかね。もう二度と戦争は起きてほしくないですね。
Posted by mitu at 2009年08月15日 23:56
戦争で亡くなった人達は、いまの日本、世界をどんな気持ちで見ているのでしょうか
『ラヴ&ピース』
そこに愛はあるのかい

『ラヴ&ピース』
そこに愛はあるのかい

Posted by 楽俊(らくしゅう)くん at 2009年08月16日 00:05
「朝生TV」よくみた時期あったけど
世の中の批評ばかりしてる自分に気づいて、
これじゃあいけないと思い最近は見ないようにしています。
議論も大事だけど同時に自分も成長させないとと思います。
世の中の批評ばかりしてる自分に気づいて、
これじゃあいけないと思い最近は見ないようにしています。
議論も大事だけど同時に自分も成長させないとと思います。
Posted by ta-isa at 2009年08月16日 01:24
僕は今夜「硫黄島からの手紙」を見ました。
Posted by ta-isa at 2009年08月16日 01:37
以前、おばが言っていた
「沖縄の終戦は8月15日ではなく6月の米軍が占領した日が終戦なんだよ」
って言っていました。
沖縄から基地が早くなくなればいいね。って言ったら
「軍雇用の人が食えなくなったら、店に誰も来なくなってしまうんだよ。今の沖縄の生活があるのは軍雇用の人たちのおかげだから」
と言われました。沖縄の基地問題は大変ですね
「沖縄の終戦は8月15日ではなく6月の米軍が占領した日が終戦なんだよ」
って言っていました。
沖縄から基地が早くなくなればいいね。って言ったら
「軍雇用の人が食えなくなったら、店に誰も来なくなってしまうんだよ。今の沖縄の生活があるのは軍雇用の人たちのおかげだから」
と言われました。沖縄の基地問題は大変ですね
Posted by びゅんびゅん丸 at 2009年08月16日 11:00
私は6月23日と8月15日といえば「戦争を知らない子どもたち」という歌を思い浮かべます。オバマ大統領は核軍縮を提唱しています。これ自体は大歓迎ですが、書くだけでなく、基地も段階的になくしてほしいですね。沖縄の人たちは米軍基地で苦しんでいる人たちが多いですから。
Posted by 海邦 純情派 at 2009年08月16日 12:17
まこさん、お疲れさまです。6.23と8.15の両方を知ってる日本人は何人いるでしょう?おもろまちのことも?TVやインターネット、コミュニケートすることは便利・簡単になったけどその意識がないとあの日のことは届かない。64年という年月をムダにしないようにしないと
今回は重い話題でゴメンね。
沖縄の青い空と碧い海と白い砂、あかばなーにアラマンダー、ホウオウボク等、暑い夏だけど癒される自然もいっぱいある沖縄をどんどん全国に伝えて下さいね

沖縄の青い空と碧い海と白い砂、あかばなーにアラマンダー、ホウオウボク等、暑い夏だけど癒される自然もいっぱいある沖縄をどんどん全国に伝えて下さいね

Posted by おとめ at 2009年08月16日 23:36
はじめまして真樹子さん!
そうですよね、特にうちなんちゅは戦争についてしっかり内容を理解して子供たちに戦争の愚かさを伝えていかないといけないですよね!
先日、TVでも「戦争で祖国の為に犠牲になられた方たちが今の日本を見て果たして喜んでいるだろうか?逆に嘆いているのでは。」と話していました。
課題もいっぱいありますがまずは戦争の無い地球を目指したいですね。
ちなみにウチの4才の息子は”超”がつくほどの平和主義者です。
これからちょくちょく気が向いたらメールしたいと思います。よろしくおねがいしま~す。
そうですよね、特にうちなんちゅは戦争についてしっかり内容を理解して子供たちに戦争の愚かさを伝えていかないといけないですよね!
先日、TVでも「戦争で祖国の為に犠牲になられた方たちが今の日本を見て果たして喜んでいるだろうか?逆に嘆いているのでは。」と話していました。
課題もいっぱいありますがまずは戦争の無い地球を目指したいですね。
ちなみにウチの4才の息子は”超”がつくほどの平和主義者です。
これからちょくちょく気が向いたらメールしたいと思います。よろしくおねがいしま~す。
Posted by 忍 at 2009年08月16日 23:37
残暑御見舞申し上げます。
対話・・・大切ですよね。
沖縄の側から、沖縄を取り巻く温かい想いに気付くことが、真の平和への第一歩ですよね。
下記御参考までに♪
http://www.okinawa-gokoku.jp/detail.jsp?id=10804&type=TopicsTopPage&funcid=2
さる2月24日から4日間、第5回全国護国神社神職皇居勤労奉仕団に団長として加わった伊藤宮司に、皇后さまから侍従職を通して、御歌集「瀬音」を賜りました。
勤労奉仕最終日、両陛下の御会釈があり、団長である伊藤宮司が
「沖縄県護国神社から」と御奉答すると「沖縄県では先の大戦でたくさんの人が亡くなられておりますね。」
「遺族の方もご高齢になられていますので、心の支えになってあげてください。」
とお言葉をいただいた、その日の午後、宮内庁総務課の職員二人が伊藤宮司へ、皇后さまの著書を届けに来られました。
皇后さまから「沖縄県護国神社からお越しの方が居られたので、この「瀬音」という本を差し上げて下さい。沖縄県護国神社を詠んだ歌が載っておりますから」というお言葉で、侍従職へ渡されたとのこと。後刻伊藤宮司は封筒から恭しく取り出すと、付箋が貼られていた。畏れ多きことながら皇后陛下のお心配りとしか考えられません。
「瀬音」64頁。御歌は
鹿子じものただ一人子を捧しと護国神社に語る母はも
であります。初御来島が昭和50年であるため、昭和49年にお読みになったこの御歌が「沖縄県護国神社」のことであるとは誰も気づいていませんでした。初めて作者である皇后さまから明らかにされたことになります。
神社では、この御愛念にお答えするため、境内にこの御歌の石碑を建立する計画が立て始められています。
さらに伊藤宮司が、執筆中の随筆をまとめて、「奉祝御即位20年、御成婚50年」を表意した小冊子「大御心と沖縄」を御返礼として先般4月20日に宮内庁に届け、皇后陛下に献上御伝奏を無地終えることができました。
「大御心と沖縄」 市販されていますが、当社でも扱っております。
定価500円、送料共600円(転載おわり)
この話題については、次も参考になると想われます。
http://www.youtube.com/watch?v=gcbGu0dSH0g
小林サンが、片側だけではない、広く大きな、そして相手を想う美しい心でこれからも素敵な放送をお贈り下さるよう祈念申し上げております。
対話・・・大切ですよね。
沖縄の側から、沖縄を取り巻く温かい想いに気付くことが、真の平和への第一歩ですよね。
下記御参考までに♪
http://www.okinawa-gokoku.jp/detail.jsp?id=10804&type=TopicsTopPage&funcid=2
さる2月24日から4日間、第5回全国護国神社神職皇居勤労奉仕団に団長として加わった伊藤宮司に、皇后さまから侍従職を通して、御歌集「瀬音」を賜りました。
勤労奉仕最終日、両陛下の御会釈があり、団長である伊藤宮司が
「沖縄県護国神社から」と御奉答すると「沖縄県では先の大戦でたくさんの人が亡くなられておりますね。」
「遺族の方もご高齢になられていますので、心の支えになってあげてください。」
とお言葉をいただいた、その日の午後、宮内庁総務課の職員二人が伊藤宮司へ、皇后さまの著書を届けに来られました。
皇后さまから「沖縄県護国神社からお越しの方が居られたので、この「瀬音」という本を差し上げて下さい。沖縄県護国神社を詠んだ歌が載っておりますから」というお言葉で、侍従職へ渡されたとのこと。後刻伊藤宮司は封筒から恭しく取り出すと、付箋が貼られていた。畏れ多きことながら皇后陛下のお心配りとしか考えられません。
「瀬音」64頁。御歌は
鹿子じものただ一人子を捧しと護国神社に語る母はも
であります。初御来島が昭和50年であるため、昭和49年にお読みになったこの御歌が「沖縄県護国神社」のことであるとは誰も気づいていませんでした。初めて作者である皇后さまから明らかにされたことになります。
神社では、この御愛念にお答えするため、境内にこの御歌の石碑を建立する計画が立て始められています。
さらに伊藤宮司が、執筆中の随筆をまとめて、「奉祝御即位20年、御成婚50年」を表意した小冊子「大御心と沖縄」を御返礼として先般4月20日に宮内庁に届け、皇后陛下に献上御伝奏を無地終えることができました。
「大御心と沖縄」 市販されていますが、当社でも扱っております。
定価500円、送料共600円(転載おわり)
この話題については、次も参考になると想われます。
http://www.youtube.com/watch?v=gcbGu0dSH0g
小林サンが、片側だけではない、広く大きな、そして相手を想う美しい心でこれからも素敵な放送をお贈り下さるよう祈念申し上げております。
Posted by ちゅらか~ぎあらがっきぃ~ at 2009年08月17日 06:09
15日の早朝、なんとなく目が覚めて、TVを見ていたら
渡辺えり(渡辺えり子?)さんが武田アナ他から
戦争についてインタビューを受けている番組がやっていたので
見入ってしまいました。
私とほぼ同世代のようですが、戦争の悲惨さを後世に伝えることについて
前向きなコメントをしていました。
私が、印象に残ったのは、どんなに詳細な報道をしても、現場の臭いを
伝えられない限り本物ではないと言っていました。
ある兵隊の話では、死体を前にして腐敗臭の中で
自然に食事ができるように慣れていくのが怖いと言っていたとのこと。
私は沖縄に生まれ何も思わず、感じず、生きてきたことを考えさせられました。(-_-;)
因みに、TVの討論番組は、私も嫌いです。見ません。
渡辺えり(渡辺えり子?)さんが武田アナ他から
戦争についてインタビューを受けている番組がやっていたので
見入ってしまいました。
私とほぼ同世代のようですが、戦争の悲惨さを後世に伝えることについて
前向きなコメントをしていました。
私が、印象に残ったのは、どんなに詳細な報道をしても、現場の臭いを
伝えられない限り本物ではないと言っていました。
ある兵隊の話では、死体を前にして腐敗臭の中で
自然に食事ができるように慣れていくのが怖いと言っていたとのこと。
私は沖縄に生まれ何も思わず、感じず、生きてきたことを考えさせられました。(-_-;)
因みに、TVの討論番組は、私も嫌いです。見ません。
Posted by 33-kacky at 2009年08月17日 17:05